白ねぎ界初の周年出荷栽培を実現すべく、ビニールハウスやトンネル栽培等を活用し、365日出荷出来る体制を構築し、産地が年間を通して変わらず、50ヘクタール以上の耕地面積がさらなる後ろ盾となり安定供給へと繋がっております。土づくりの一環としては、石垣島の化石サンゴ肥料を使用しミネラル豊富な土壌に仕上げ、研究に研究を重ねて完成した自社特性の有機完熟堆肥肥料を使用し、「おいしくて甘い白ねぎ」を年間約1500トンを出荷しております。植物由来のニームオイルを活用し病害虫駆除回数を削減し、慣行農法の80%以上・特別栽培法の20%以上の化学肥料・農薬の削減を実施し、ねぎのおいしさ・甘さを追及し続けております。