私たちは信州八重原で350年にわたり稲作を続ける米農家です。食用米のほかに日本酒の原料となる酒米を生産しております。酒販売部門では自社栽培の八重原米を100%原料とした日本酒を販売しており、弊社のオリジナルブランド「天土あまつち/坐くら」は米生産者と酒蔵が今持つ技術と技能を注ぎ込んだ唯一無二の酒です。また、2023年のサミット外相会合では弊社の酒米を原料とする日本酒が振舞われ、同年に開催されたIWC「インターナショナルワインチャレンジ」でチャンピオンサケを受賞した酒蔵も弊社の酒米を使用しております。