1823年の創業以来200年、日本の酒造りを継承し、発展のために邁進してきました。長い歴史の中、変わらず残していくもの、時代とともに変化してきたもの、そのすべてを十二代目として受け継ぎ、現在の蔵があります。
酒名<寿>は、長命を願い、祝い事やその儀式に使われ、地元の愛飲家の方々に長い間御贔屓にして頂いています。
近年は、屋号<中島屋>を酒名とした拘りの酒や、正統的な醸造法であるキモト造りで醸した<カネナカ>を発売し、注目を集めています。
また、近年では海外の日本酒コンクールで様々な賞を受賞しています。